善しヘッドな放射カーレース

枕で良い睡眠をあなたも

枕が身体によいことは自分でもわかっている。でもまだ自分に合う枕に出会うことができていなかった。小さいころ、暑い夏。畳の上に大の字で横になり、気づいたら寝てしまった事がある。 畳が少し冷たくて気持ちよくなったのだ。その時は枕はして寝なかったが、気づいたら藤でできているネックピローが首の下に置いてあった。祖母がそっと置いてくれたのである。その時はとても気持ちよく寝ることができていた。最近では、正直言ってあまり良く寝ることができていない。仕事や人間関係で疲れるのだが、寝る時になるといろいろ考えて寝られない。起きた時に首の痛みを感じる時がある。その原因は枕が首を支えることができていないからだという。そうすると首が痛くなったり肩こりも出たり、いびきも出るという。自分はいびきは以前からひどく、あまり寝られない。
それが最近息子が枕を買ってくれた。なんでもしっかり首を支えてくれる枕だという。いままでもなんとなく普通の枕を使っていた。今回もあまり期待せずに枕を使って横になってみた。包まれ感と支えられ感がその枕にはあった。早速その枕で寝てみた。始めはいつもと同じであったが、その枕に慣れていったような感覚で良く寝られるようになった。正直枕ってどうなのって感じであったがあの小さなころの畳の上で寝てしまったように眠りについた・・・。寝られることがこんなにも気持ちがいいことだと日々気づかなかった。今は寝る時にあまり考えずに寝入り、気づくと朝・・・。という日々が続いている。やっと自分に合う枕に出会えたようである。

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テーマの著者 Anders Norén